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- Date:2024年11月26日
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スタイリングが上手くいってもすぐで崩れてしまったり、いつも以上にクセが出てしまったりで、思うように髪を扱えなくなってしまう…そんな声もこの時期よく聞きます。
髪がキマっているかどうかで、一日の気分も上がったり下がったり。
今回は、悩める「梅雨時期のヘアトラブル解決策」をご紹介したいと思います。
雨の日や梅雨時に髪がまとまらない原因は…
ズバリ、髪のダメージ!
髪が傷むと、まず髪表面のキューティクルが剥がれてしまいます。
キューティクルが剥がれると、剥がれた部分から「水分(湿気)」を吸収します。
吸収した「水分(湿気)」は、キューティクルの内側にあるコルテックスにため込まれます。
この時、ため込んだ「水分(湿気)」が膨張し、髪にうねりが起こります。
さらに「水分(湿気)」を含んだ髪の毛は、一本一本がそれぞれ膨張し異なる形状になるため、髪全体の広がりに繋がってしまうのです。
髪のダメージにも原因はいろいろとあります。
・カラー、パーマなどによるもの
・紫外線
・過度なブローやアイロンによる熱ダメージ
・洗浄力の強いシャンプーによるもの
・ヘアケアを怠ったことによるもの
いろいろとありますが、
キューティクルが剥がれてしまった部分は毛皮質がむきだしになっているため、髪内部の水分や栄養が流出し乾燥している状態です。水分調節が上手にできなくなった「乾燥している髪」は、空気中の水分を吸い込んでしまうため、うねりや広がりを生みやすくなってしまいます。
ダメージを受ける → キューティクルが剥がる → 水分を保持できなくなる → 乾燥する→ 髪が水分を吸収する → うねり・広がり・扱いにくさ
つまり、簡単に言えば『髪内部の水分バランス』が問題なのです!
そこで、ご自身でも簡単に日々取り組めるシャンプー・トリートメントに目を向けてヘアケアして頂くのが一番の近道だと思います。
カラーやパーマをしても適切な施術とホームケアが出来ればダメージなんて怖くないのですから!
当店では意外と理解出来ていなかったりする『コンディショナー(リンス)とトリートメントの違い』や『コンディショナーとトリートメントの扱い方の違い』や『おすすめのシャンプーやトリートメントのご紹介』なども分かりやすくお伝えしていっています。
“学校では教えてくれない” 髪に関するお手入れ(ホームケア)方法をぜひ聞いていただいて、時季に関わらず扱いやすい髪をてにいれてみてくださいね(^_-)