[PR]
- Category:
- Date:2024年11月26日
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
ここ最近、頭皮トラブルを多く見かける気がしたので、みなさんご存じかもしれませんが、ひょっとしてご存じない方も多いのかも⁉ということで、よかったら以下、読んでみてくださいね。
カットさせてもらう際に『なんだか髪がベタっと重い感じがするなぁ』というようなことや『あれ?頭皮が荒れてるなぁ』と気付くことがあります。
重い感じがするという場合に、日常のシャンプーのことを問いかけてみると…
整髪料は付けるけどシャンプーは1回洗いで済ませているとの答えが返ってくることが多いです。
ワックスやスプレーなどの商品の中には、油分やシリコンが多く含まれている物もあります。
それらが1回のシャンプーでは髪から落ち切らずに“残留”してしまうことで重くなるといったことが起きるのです。
ですので、シャンプーは基本的に2回洗いが必要と思います。
ワックスなどの油分もそうですが人間の皮脂も油分なので洗浄しリセットすることは大事です。
1回目は髪の表面的な汚れを洗い、2回目でマッサージするように頭皮の汚れを洗います。
そして、コンディショナーまたは必要に応じてトリートメントで仕上がるのが理想的な工程です。
頭皮が荒れているという場合には、お使いのシャンプーがお肌(頭皮)にあっていないことが多いと思います。(もちろんそれだけではなくほかの要素が絡む場合もありますが)
上記で洗浄しリセットと書きましたが、だからと言って洗浄力が強いもので洗えばいい!と考えるのは間違いです!洗浄力が強いもので洗うなんて自ら髪や頭皮に負担をかけて傷めるようなものです。
それが時に髪や頭皮へのダメージを引き起こしかねないので、やさしく丁寧に洗うことが必要であり大切なのです!
さて、ではシャンプー選びはどうすればいいのか??と思いますよね。
すべての方が頭皮トラブルを経験するわけではありませんし、違いが現れない場合もあると思います。
ですが、どのシャンプーを利用しようか?と考えた際、一番にチェックするべき成分が、界面活性剤と呼ばれるものです。
お持ちの商品の裏側の小さな文字の羅列の成分表示の中に【ラウリル硫酸Na】と【ラウレス硫酸Na】と表記されていませんか⁉
他にも色々な成分がありややこしいのですが、ますが、まずはこの二つがあるか確認してみます。
この二つの成分はシャンプーの合成界面活性剤で、特に刺激と毒性が強いといわれています。
簡単に言い換えれば、洗浄力はありサッパリ洗える感覚はあるかもしれないが、必要以上に頭皮から皮脂を奪ってしまうことにより、頭皮が乾燥して毛穴も痛んでしまう可能性がある。
敏感肌であったり、乾燥肌である場合は、使用は控えたほうが良いといえます。
さらに必要以上の洗浄力は頭皮を守ってくれる皮膚常在菌を死滅させることにも繋がり、結果、乾燥、抜け毛、フケや痒みといった症状を引き起こす可能性もあるわけです。
ですので、特にこの二つの成分が入っているシャンプーは避けたほうがいいと考えます。
では、何を使ったらいいの??と思いますよね。
世には商品が溢れており製作されるコンセプトや成分も様々です。
なので、コレだ!と限定的に言い切るには、難しいのですが…
大好評の【ノットシャンプー】は自信を持っておススメできますよ!
ノットシャンプーに配合の【ココイルメチルタウリンNa】は画像をご覧の通り
安全性が高く洗浄力と泡立ちなどのバランスの取れた成分となっています。
市販のシャンプーの使用が悪である! とは言いません。
しかし、シャンプーは基本的には毎日使うものです。
現在『シャンプーはしているのに痒みがある』『フケが出やすい気がする』などなど頭皮のトラブルを感じておられる方がいらっしゃるとすれば、その原因が安価な刺激の強い成分が含まれたシャンプーによって引き起こされている…という可能性も否定できません。
シャンプーを変更したら頭皮の痒みと乾燥肌が改善したう話はよくあることです。
ですので一度、洗い方を大事にシャンプーをされるとともに、「もしかしたら当てはまるかも・・」と気になった方は一度、現在使っているシャンプーを改めて見てみられてください。
そしてシャンプー選びについて考えられる場合には私たち髪と頭皮のプロにご相談くださいませ。
頭皮トラブルがあれば放置せず、トラブルに見舞われないように過ごしていけますように!