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- Date:2024年11月27日
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●雑菌が繁殖しやすい
水分を多く含んだ髪や頭皮は雑菌が繁殖するのに絶好の環境になっています。
そのため、放置すると頭皮の健康を損なう恐れがあり、かゆみや吹き出物の原因になります。
症状が進行すれば、薄毛の原因にもなりかねません。
●髪が傷みやすい
髪の毛は濡れているときは表面のキューティクルが開いていて
内部の角質繊維は結合が外れた状態となっており髪が乾くにつれて再結合していきます。
そのため、濡れたままの髪は非常に傷みやすい状態にあるわけです。
その間に物理的な力が加わると軽い力でも傷むことがあります。
また、完全に乾かないうちに寝てしまうと枕との摩擦によってキューティクルが傷き
押さえつけられて跡になれば=寝ぐせもつきやすくなってしまします。
朝起きると髪がバサバサで寝ぐせに手こずるような状態になってしまうのです。
「雑菌の繁殖」を防ぐには無駄な水分を速やかに乾かすことが大事です。
それにはドライヤーを使うしかありません。
「キューティクル」の問題についても開いた状態から正常な状態に戻すためには早めに乾かす必要があり、やはりドライヤーが欠かせない存在なのです。
ドライヤーは「かけ過ぎ」「乾かし過ぎ」は髪が傷むんじゃ?という話…
何でも「~過ぎ」というのが問題なのであって、使用すること自体が「悪」ではないのです。
適切にドライヤーを使って乾かすほうが髪にとっては良いと言えます。
適切って?と思いますよね。
おススメは、頭皮を手で掻くようにしっかりと熱風を当てつつ乾かしていき、それに伴って髪の毛も乾いていき、感覚的には90%程度乾けば問題ないと言えると思います。
冬場ですので、乾かさないと寒いですから、自然乾燥の人も夏場よりは減るとは思いますが、
逆に夏より乾きにくく感じるので面倒くさいと思いがちかも。
ですが、上記のようなデメリットがありますのでドライヤーは使ってくださいね!
読んでもらって参考になればうれしいです^^