クレームなんて言わない!思わない! Category:その他:雑記 Date:2019年10月15日 ちょっと雑談と言いますか・・・ 当店では、 なるべく細かく詳しくご希望をお聞きしてオーダーを取ること。 雑誌やタブレットを用いてビジュアル的に、時には絵に描いたりしながら説明することで、お客様のイメージと私たち技術者のイメージがズレないように相互確認すること。 なるべく専門用語でなく分かりやすい言葉で説明を詳しくすること。 時に私たちからも意見などを進言しアドバイスさせてもらうこと。 安心して施術を受けていただけるように疑問にはなるべく細かくお答えすること。 実際に施術終わりに確認をしてもらいながら、再現性が求められるようにスタイリングやアフターケアについてもしっかりとお話しし、ご理解してもらうこと。 コストがかさむ、時間がかかるメニューについては事前に金額や目安時間をお伝えすること。 これは自分で言ってしまいますが、 上記のような部分には、とても力を入れていますし、その時間を多くとる場合も多々あります。 それは正直、私自身が“分からないまま進められる”ということが嫌いだからです。 時にそう思うあまりにクドくなってしまったり、長くなったりして『なげ~ ウザっ』て思われなかったか後で心配になったりすることもありますが(^^; そのように施術させてもらい、満足頂けただろうとお帰りいただいても・・・ あとから『あれっ? どうだったっけ!?』『これってどういうことなのかなぁ』とか漠然とでも疑問というか、気になることが出ないとは言えない(言い切れない)と思っています。 例えば、最終的に仕上げ(スタイリング)させてもらうのは私たちの方なので、次の日などご自身でされた時に、思ったほど、思っていたように上手く再現できないとか・・・ ちょうどいいです!って答えたスタイル・長さ。自身で扱ってみたら、もう少し短くても良かったかもと思ったとか・・・etc 『スタイリング方法、もう一度話してもらえませんか?』 『もう少し切ってもらえませんか?』 なんて後から(後日に)言うのは気が引ける。。 クレームだとかクレーマーだとか思われたくない。。 こんな話、こんな経験、こんな感覚ってありませんか?? クレームとは、そもそも英語のclaimから来ています。 claimとは、「(当然のこととして堂々と)主張する、請求/要請する、申し出る、要求によって何かを得る」などの意味があります。 日本語としてよく使われているクレームとは、「苦情を言うこと」という意味ですよね。 もともとの英語の意味である、当然のことを主張するということとは少し異なりネガティブな使い方をされています。 失敗とか言われるような明らかなお店側の私たちのミス これは無いです!とは言い切りませんが、無いように努めていることから、あまり経験上ありません。(もしあった場合は謝罪・手直し・再施術いたします!) しかし、上記のような些細なと言いますか感覚的なことはあってもおかしくないと思っています。限られた時間の中で、お客様と私たちが100%を理解しあいスムースに物事が進めば最高ですが、なかなかそうもいかないこともあるかなと思うこともあるので、私たちはお客様を大切に思い全力で施術させていただくことは大前提・当然なのですが、ここで言いたかったことは 私たちはクレームとかクレーマーとか思いません! なので、お帰りになられた後でも全然かまわないので、お電話・LINEなんでもOKなので、気になることにつきましてはお尋ねください! カッコ良く言っていいですか!?w 『お客様ひとりひとりの頼れる専属のコンシェルジュになりたい』 もっと気軽にもっとしっかり私たちに尋ねてもらったり、使って使い倒してもらってw お客様それぞれの満足度が店内だけでなく、アフターに於いても上がっていったら最高だなぁと思っていますので、気兼ねも忖度もなくw お気軽にどうぞ! あ、LINEの方では、次の来店を考える中で、事前にスタイルへの相談やアドバイスなどもお受けしていますので『次、こんなスタイルにしたいのだけどどうかな?』とか『パーマやカラーしたいのだけど必要時間は?料金は?オススメは?』なんてこともお尋ねしてもらっても大丈夫ですよ~(^_-)-☆ [1回]PR