『遠慮なく尋ねたり相談したり頼ってくださいね!』 Category:その他:雑記 Date:2018年10月18日 仕事上では営業マンの方などから「先生、〇〇ですが…」なんて言われたりしますが・・・ 私はそれほど偉いわけではありません。なので実はそう呼ばれるのがニガテです。。 しかし この仕事については様々なことを学び、日々いろいろな情報にも耳を傾け、メーカーさんなどからもお話を聞き、時代とともに変化するニーズにも応えれるようにと思っています。 ですから、この仕事については“それなりに偉いです” ww ですが、お客様から問われて答えられないとか、思いを言葉にしにくいと言われるお客様から希望されているオーダーを聞き(引き)出し、それを形にしていくための理解力と真剣さと思慮深さは経験は元よりキャリアからも備えているつもりでいます! 学生の頃に『分からないことが悪いのではなく、それを放置して過ごすことの方がよっぽど悪い』『知ったかぶりなんて何の得にもならないし、分からないことは素直に尋ねて理解して身に付けることが正しいし賢い』という言葉をもらったのを今でも思い出します。 語弊があるかもですが… とかく理美容業界(の人間)は、自分が上手い!とエラそうに思いがちで、ゆえに専門用語を並べて理解してもらえるかどうかは置いておき自分本位に話す人も多いかと思います。医者にも多い気がする・・(あくまでも主観です) ですが、私はそう在りたくありません!! なので、出来るだけ分かりやすく話すようにしています。 「レイヤー入れて軽くすると…」で分からないかな?と思えば「レイヤーと言って段をつけていくことで髪の重なりを薄くする効果があるので軽さを出せたりボリュームをコントロールできますよ」といった具合に言います。 それは元より、話していく中で「上手く言えないのですが・・」と言われれば「自分の言葉でいいので話してみてください」と言い、その言葉から推察し、必要に応じては視覚的にも見て話せるようにカタログやタブレットでの画像参照から、時には絵を描いて話すこともあります。 決して私がしている努力です。すごいでしょ!? なんてことを書きたいのではなく 私に対して遠慮などいらなのですよ! 尋ねるのは“タダ”ですからねw 聞かないでいることは損ですよ~w 質問も相談も何でも言ってもらって構いませんし、答えますし、それが私の仕事ですし当然のことなのです。 うるさいなぁ・・分からないのかよ。。なんて絶対に思いませんから!!! もちろん私も人間ですから「あのさぁ~ これってどうなん?」なんていきなりの軽口でしたらムカッとすると思いますがw 分からないことをそのままmスルーしないで ドンドン尋ねて、なんでも相談して頼ってくださいね! お客様と一緒にオシャレで満足度の高いスタイルを創り上げていくという想いでいますので^^ 最後に、施術後に帰られてからでも分からないことや気がかりなことがあれば遠慮なくお電話してもらったり、ご来店いただいてお話していただいて大丈夫ですよ~ クレームかぁ!?なんて思いませんし、自分の施術させてもらったお客様にはキッチリ責任もって対応させていただきますからアフターフォローだってもちろんしますからね! [1回]PR