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白髪染め『しっかり黒く』はもう古い!!




『白髪染め』というと、みなさんはどんなイメージをされるでしょうか?

「真っ黒」 「色・色味が選べない(選択肢が少ない)」 「不自然」
「時間がたつと赤くなる」 「持続(保ち)が悪い」 「ツートンになりやすい」…etc

正直、白髪のままは老けて見えたり、印象が悪いので染めたいけど・・・
上記のようなネガティブな印象もある。。


どうでしょう? そう感じたことありませんか?

まぁ正直、ずいぶん以前から白髪を染めることはオシャレのためというより、仕方なくとか、やらないよりマシなんて思いつつ染められていた方が多いようにも思います。
また、一般的なイメージ(固定観念)みたいな部分で言えば、染めれば老けて見られることを回避できるけれど、時に黒っぽく(ロートーンに)すると、どこか不自然さも感じてしまう。なんてこともあったのではないかと思います。
それは、語弊を恐れず言えば昔のいわゆる【黒染め】のイメージからではないでしょうか?
それっていつのの時代の話だよ!?w なんて言われそうですが、少なからずこのようなイメージを持っておられる方がいらっしゃって、またそういった言葉もよく耳にします。


「真っ黒」 「色・色味が選べない(選択肢が少ない)」 「不自然」
これについては、昨今は白髪染めのカテゴリーでも自由度・選択肢が増えていますので、それほどネガティブな件ではなくなっています。


「時間がたつと赤くなる」 「持続(保ち)が悪い」 「ツートンになりやすい」
これは致し方ないという部分もなくはないですが、黒=地毛に近い=暗めに染めるからこそ起こる現象とも言えます。
長く保たせたい → なるべく濃く=黒く(地毛に近い色で)染めなきゃ → 伸びてきた白髪と既染毛の境目が目立ちツートンになる → さらに色落ち(褪色)する中で本来持っているメラニン色素の赤が目立ってきて、より色合いへ不満が出てくる

こんな感じでしょうか。。とてもよくある話です。

だからこそ、白髪染めに対しての“ネガティブイメージ”がいつまでも消えない。

染めずそのままの自然体でいる or 染めて不自然になる

こんな2択では、そりゃ、やりたくないとか積極的にしなくてもいいか・・となって当然ですね。


長くなりましたが、ここで上の画像をもう一度よくご覧ください!!

一例ですが、40代男性・白髪そこそこ多め・セルフカラー歴あり
また、お仕事やお立場などを考えていく中で、派手すぎる感じはNG。
でも、真っ黒とか暗い感じは嫌! 派手過ぎなければOK。

そんなご希望の中で、提案させてもらったのは、いわゆる【白髪染め】ではありません。

ファッションカラーである【アディクシー】を使っています。

『褪色時に赤味が出ないように意識しつつ、染め上がりでは白髪はぼかす感じにして全体となじませて調和をとり、明るすぎず暗すぎない7トーン程度の明度で、白髪を染めることを重視するというより、全体的に見たときに元の状態の髪の色味を変えることで今までに体験のない色味にチャレンジしつつ、また流行りのテイストのグレーな色味を取り入れることでファッショナブルにしながらも白髪を目立ちにくくする!』

こう書くといっぱい詰め込みすぎて、本当にこうなるの??と疑わしく感じたりしますか?w

でも、事実、画像のような仕上がりとなります!

どうですか? イイ感じにグレー感があり、ブルーの淡い色あいも感じますよね~
そして、目に痛いような派手さはなく、白髪も目立っていない。

個人様の価値観はそれぞれですので、この画像のような状態・色・明るさでも、派手だとか思われる方も好きな色味じゃないと思われる方もいらっしゃるとは思います。

しかし、既存のイメージ、ましてやネガティブイメージを払拭しつつ、流行りのテイストも取り入れていける新しいチャレンジングなカラーも良いのでは!?と私は思っています。
もちろん、明るさや色合いはまだまだ他にも選んでもらうことができます。

ここで言いたかったことは、既存のイメージに囚われずカラーを選んでもらい染めていただくことでポジティブにオシャレの幅が広がっていけばいいな。ということなんです(^^♪

ここでは書ききれず、うまく言葉にできないニュアンスもご来店時にはご説明できます。
ご興味があったら、ぜひお問合せくださいませ。
ご一緒にネガティブイメージを撲滅していきませんか!?w


☆アディクシーカラーは基本的にはファッションカラーです。
 =白髪のない人もキレイなグレージュ表現ができますのでオススメですよ!

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