パーマの“良さ”をまだ知らないあなたへ! Category:おすすめメニュー Date:2020年11月12日 『パーマしてみたいんだけど…』 …に続く言葉 「似合うかどうなるのか分からなくて」 「勇気がなくて」 「イメージが湧かなくて」といった感じの言葉ですかね。。 最近もよく聞いたので、 一度もパーマかけたことのない方には分かりにくくて当然だよね(^^; ということで、ちょっとお話してみますので読んでみてください! 『もう少しセットが楽に短時間でできるようになればいいのにな~』 『重い感じするので軽やかな感じにできたらなぁ~』 『直毛だからやわらかい雰囲気出したいんだけど出にくいんだよなぁ』 『ペタンとしやすい髪質なのでふんわりボリュームが欲しいなぁ』 『雰囲気変えたいけど長さやスタイルあまり変えないままで何かできないかな』 といったようなことを感じたことはありませんか? パーマをかけていない地毛の髪の状態では直毛で硬い髪質の方はやわらかい雰囲気が出しにくいです。また髪が細く柔らかい方はボリュームが出しにくかったりします。 それをワックスとご自身のテクニックだけで補い仕上げていくには慣れとコツを必要としますので簡単でない(と感じる)場合も多いのです。 でも パーマをかけていれば、特別なテクニックを必要とせず、地毛の状態では手こずっていたこともパーマ(の力が)が助けてくれるので簡単になります♪ 雰囲気を大きく変えることがパーマの目的のように思われているところがあるように思いますが、むしろ『日々のスタイリングが楽に時間短縮になる』『苦労せず希望するイメージの仕上がりが表現しやすくなる』ことの方が大きなメリットだと思っています! ちょっとざっくりですがパーマの種類を紹介してみますので参考にしてください。 ★ピンパーマ アルファベットのCのような動きを持たせることができるので、やわらかく優しい雰囲気を出すことができます。直毛の方は“くせ毛風”なニュアンスにできるので、まるで髪質が変わったように扱いやすくなります。 また大きく雰囲気を変えすぎないのでビギナーでも取り入れやすいはずです。 ★スパイラルパーマ スパイラル=螺旋の状態に立体感を持たせたパーマです。 束感の重なりが奥行とボリュームを表現することでピンパーマなどソフトなパーマでは出せない計算された立体感とやや強いパーマ感が出せるのが魅力です。 雰囲気も変えやすくスタイリングも楽なので人気があります。 ★ツイストパーマ ツイスト=ねじるパーマならではのスパイキーな毛先と束感、ドライでバサッとしたラフでちょっとワイルドなニュアンスが魅力のパーマ。 短めの髪にもかけやすいので男性むけかなと思います。ラフな感じで変化が欲しいという方にピッタリです! ★ウェーブパーマ ウェーブ=波状の動きを付けることで流れを出したり方向性あるボリューム感を出すことができます。 大人っぽい感じ、タイトな中にもやわらかさが欲しいといったスタイルに向きます。 よく“ゆるふわ”って表現したりしますね。 パーマと一言でいっても様々な種類があることがお分かりいただけたと思います。 パーマの種類(=かけ方)によってイメージもそれぞれ違ってきますしオーダーにあるご希望のイメージに合わせて時には上記の方法をミックスしてかけたりもします。 細かく話すとまだまだいろいろあるのですが混乱してもいけないので、このくらいの違いがあるといった感覚をまずは理解してもらっておけばいいと思います。 実際の施術する前には具体的にもっと詳しくお話ししてご理解いただいた上で不安などを解消してから施術しますので、ご安心くださいね! ぜひパーマスタイルにチャレンジしてみてくださいね~ きっと幸せになれますよ!! [2回]PR